饒速日 瀬織津姫の真実

饒速日と瀬織津姫については ここ10年ぐらい話題に上ることが多いように思います

その多くは 饒速日 瀬織津姫は封印された神々であり

その封印を解くことを多くのライトワーカーさんたちが行っていて

縄文神の復活に伴い 平和だった縄文時代のような5次元へアセンションすることが出来る

というような感じのことが盛んに言われていますね


私が20年以上に自分の過去世が饒速日だと分かってから 饒速日に縁のある土地や神社などをめぐったり 瞑想の中で感じてきたりチャネリングしてきたことも 大まかには言われているとおりです

( ※饒速日に限らず同じ過去世を持って生まれた人は沢山います 私の周りだけでも コノハナサクヤヒメや玉依姫は2人います )

そして 蘇った記憶や映像として観えたものを補足させていただくと

縄文時代後期に ニギハヤヒとセオリツは 元々 二人で一つの関係性ということもあり パートナーとして日本に存在していました

しかし 弥生文化が大陸から入ってくるようになって 次第に縄文文化は消されていくことになりました

全く異なる価値観や考え方を持った弥生人は 平和で戦うことを知らない縄文人をじわじわと支配していき

長であるニギハヤヒとセオリツを引き離し 力を弱めて 別々に葬ったのです


それがいわゆる国譲りの真実で 古事記や日本書記などで語られている歴史は 勝者である大和朝廷側が 自分たちの“素性や正当性” また“力”を証明する為に偽って書かせたものです


そして 前述したことが 七夕の真実でもあります

ニギハヤヒのフルネームは“天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊”で その中の “彦”という字をとって彦星

星はアルタイルというニギハヤヒの出身星からきています

瀬織津姫は“織”と“姫”をとって織姫として中国の七夕の話をもとに 弥生系の支配者が

饒速日と瀬織津姫を信仰しないように “悪いことをしたから神から会えないようにされた”というミスリードをして  二人を貶めるかたちで物話を作ったのです


その時の二人の痛み悲しみは深く それが怒りに変わり その状態を封印するために 奈良の檜原神社 三輪山に最高クラスの結界をかけ アクセス出来ないようにして その後 数ある元伊勢と言われる神社を巡り ようやく伊勢神宮に落ち着いています

伊勢神宮の内宮の正宮は “天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊” (男神アマテル)

別宮(荒祭宮)は “瀬織津姫”(女神アマテラス)がご祭神です


饒速日と瀬織津姫は二人で一つの関係性だから こういう祀り方をしないと鎮まることはないと分かったからです

支配者は 御祭神を天照大御神として ぼやかすことで 饒速日と瀬織津姫に 直接アクセスしないようにしているので

伊勢神宮に行かれた際には 饒速日と瀬織津姫につながるイメージで参拝してみて下さい

しっくりくる方もいらっしゃるのではないかと思います


そして いまだに 二十年毎に式年遷宮するのも 元伊勢を巡ってきた流れであり

饒速日と瀬織津姫の怒り悲しみが 再び現実化することを恐れて続けているものです 


他の神社でも饒速日 瀬織津姫をそのままの名で祀ってあるところはあまり無く

伊弉諾と伊弉冉という架空の名前で祀ってあったり 瀬織津姫単体の場合は 宗像三女神などに名前を変えてあったり

祀るという体で 封印して動けなくしてあったり

別の実在する神々を上からかぶせて祀り 御祭神を変え 二人のことは無かったかのようにして 支配者にとって都合の悪い 饒速日と瀬織津姫に直接つながらないように細工してあったりします


例えば 日本一数が多い八幡神社(八幡宮)は応神天皇が主祭神とされていますが その総本宮である大分の宇佐神宮では センターに “比売大神” 向かって左に “応神天皇” 右に “神功皇后” が祀られています

通常 神社では センターが主祭神ですので 左側の応神天皇が主祭神というのは かなり無理があるということはお判りいただけるかと思います

真の主祭神は“比売(ひめ)大神”と名前をぼやかされた“瀬織津姫”です


この流れも もっと長い目で見ると 元々は ムー (レムリア) ⇔アトランティスのころから始まっています

それが縄文⇔弥生 平家⇔源氏 南朝⇔北朝 等カルマをベースに歴史が繰り返されてきました


私はいつも同じ立場の ムー 縄文 平家 南朝 側でそれぞれの時代を経験しました

ムーの時は神官 縄文の時は饒速日や王として 平家の時はまだ子供でしたが

南朝では 菊池武光と言う九州の武将として カルマの真っただ中で大変な経験をしました


そんな沢山の経験をもとにしたカルマやトラウマを 今ようやくアセンションという機会で 全てを癒し解消して5次元以上に進んでいます


ある意味 このアセンションがあるからこその 今までの沢山の経験だったんだなと 5次元の扉を開いた今ではそう思うことが出来ます


他にも 龍神として人に関わったり エジプトの王や奴隷 名もない一市民 高野山の僧侶など 地球で沢山の経験をしてきましたが 今 このサイトをご覧になっている皆さまとも その時のご縁が沢山あると思います


私は今 完全にハイヤーセルフである饒速日とつながり 饒速日主導で生きていますので 最後にもう一度 私とこの地球でつながりエネルギーを循環させてみませんか?

そして私にできることがあれば 全身全霊で対応させていただきますので ご検討くださいね!