◆"天河神社"ライトワーク

皆様こんにちは!


6月4日 奈良の有名な"天 河 大 辨 財 天 社"にライトワークに行かせていただきました。

今回も新月に合わせての参拝となりました。


数年前にこの天河神社の存在を知りましたが、福岡に住んでいる私には縁遠い神社のように感じていましたし、『呼ばれたものしか行くことが出来ない』という言い伝えがあるとのことで、興味はあるものの『いつか行けたらいいな』ぐらいの認識でした。


今回チャネリングで、天河神社に参るようにメッセージを受け取り『呼ばれているんだ。ついにその時がやってきたんだな』と思い、天河神社について調べていると、主祭神が前回の4月に参拝した"厳島神社"と同じ宗像三女神の一人"市杵島姫命"でした。

そして、天河神社も厳島神社も、奥宮であるご神体の山名が"弥山"ということで、別の地域にある同じ神社と言っても過言ではありません。


こちら天河神社は鳥居や橋が朱色に塗ってありますが、厳島神社も同じように鳥居や回廊が朱塗りです。


"市杵島姫命"は地元福岡でも有名な世界遺産に登録された"宗像大社"のご祭神

でありますし、宗像大社には何度も参拝させていただき、ライトワークを行っています。


諸説ありますが、私的には【市杵島姫命=瀬尾律姫】で、瀬尾律姫とニギハヤヒはツインか類魂の関係であることは間違いありません。


そして私は、過去世にニギハヤヒがあるので、このような濃いご縁のたまもので参拝する運びとなったことが理解できました。



↓ 最初の鳥居をくぐってすぐにある橋

 標高が600mに位置していることもあり、駐車場の時点で空気が軽くさわやかで、噂とおり波動が高く清らかさが気持ちよいという第1印象でした。

↓ 階段の参道を上がるとすぐに本殿 

 駐車場から境内に入り、参道を進むと清らかさがどんどん増してきます!

(本殿の中はとても写真を撮れるような軽々しい空気感ではありませんでしたので画像なしです)

階段を上り本殿に入ると、私の他に10名以上の参拝者がいらっしゃったにもかかわらず、すごく静まりかえっていて驚きましたが、ご神体に気を合わせるとその理由がすぐに分かりました。

久々に『これぞ神様、これぞ神社!』という感じが充満していて、嬉しくなると同時に、失礼があってはいけないと、思わず緊張感が走りました。

最初は、まさかそこまで波動が高いとは思ってもみなかったので、いきなりの超神様モードに少したじろぎましたが、すぐに慣れてきて、今度は自然と涙があふれてきてきました。

何故だろうと思い良く感じてみると、

『良くここまでたどり着きましたね。長年お待ちしていました。厳しい道のりで辛い思いを沢山したことはよく分かっています。よく頑張りましたね。本当におめでとうございます。』

これを感じて、喜びと懐かしさといろんな感情が混ざり合い、私の涙腺は崩壊しました。


しばらくして落ち着いてくると、『これを受け取ってください』という言葉を感じて、ハートにエネルギーが入ってきて、火がともったように温かくなり、ご神体と私が一つになったように感じました。

今考えると、ずっと大きく欠けていた状態で過ごしていたんだな。。ということに気づきました。



↓ 五社殿

  向かって右は"龍神大神"

南朝四代天皇の御霊も祀ってあり、南北朝当時、九州で南朝側の菊池武光の過去世を持つ私は、後醍醐天皇とのご縁とそれに通ずる数々の転生《ムー⇒縄文人⇒ニギハヤヒの国譲り(大和朝廷)⇒平家⇒南朝》の深いご縁を感じる一日でした。



次回は、この後向かった"高野山"のご報告をいたします。



アセンションマスター KEN

ニギハヤヒの過去世を持ち 瀬織津姫と共にライトワーカーを導く

0コメント

  • 1000 / 1000