◆ニギハヤヒ (天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊)の過去世(分御霊)
私のニギハヤヒの過去世(分御霊)が明らかになりました。
(※魂は分霊しますので同じ過去世を持つ人が世の中には沢山いる場合があります)
皆様にも過去世からの影響で現実問題が起こっていること、
それは癒して手放し現実を変えていくことが出来るということ。
そのお手伝いを私はセッションやエネルギーワークを通してやっているということ。
を知っていただきたくここに自分の前世を明らかにしようと思います。
十数年前にもある霊能者の方からニギハヤヒの過去世があるということは聞いていましたが、なにか腑に落ちない感じが残っていました。
今回、現実の出来事的に問題が重なって起こり、ハイヤーセルフからメッセージがあって、アカシックレコードにて過去世を観て原因を把握するように言われました。 (その時点でニギハヤヒのことだろう・・となんとなく察しはついていました)
前回のアトランティスの過去世を癒してまだ間もないのですが、 昨日も息子のハイヤーセルフから、大きなことが起きるので注意するようにとも言われていました。
■アカシックレコードで観じたニギハヤヒのストーリー
二千数百年前年ほど前、大陸から来た弥生系渡来人が沢山日本に入ってきて、戦乱の世になっていた時、この世をまとめて争いの無い世にすべく近畿地方を中心に活動していた。
いいところまで来た際に、仲間の裏切りに次ぐ裏切りで妻だった瀬尾律姫も殺され、力を落とした私は幽閉された。
死後三輪山に祀り封印され、裏切った者たちがその流れでそのままヤマト朝廷を作る。
■対処法
私の過去世のこの部分に集中的に癒しと手放しのエネルギーワークをし、癒されることでさらなる気づきによる手放しを促す。
■気づき・学び
・そんな失敗した自分をずっと責めて否定してきたが、その時代に私が出来ることはそれが精いっぱいだった。
自分を信じて誠心誠意生きた自分を責めるのではなく、良くやったと褒めてやる。
・裏切った者たち、ヤマト創建をした者たちは、エゴがベースの生き方の為、みんなが一番になりたがっていた。
私とは動機が違うので、波動が合うはずがない。
・今回はアセンションする側と現状維持側に分かれるため、無理にまとめる必要はない。
波動が近く、アセンションを目指すものだけで仲間を作れば良い。
■その後
翌日は深い部分に変化があるらしく、体がだるく色々と感じるものもあり、今まで理解していた部分もさらに深い理解があり、考え方がさらに前向きに変容してきた。
しかしアセンションするためか、本当にスピードが速くなっていますね。
ここまで、数十年かけても腑に落ちなかったことが、次々と明らかになっていき、問題解決していきます。(癒され手放すこと)
私は以下の時代以外(数千年違い)にも、ニギハヤヒとして生まれたことがありますが、もしかすると人名ではなく、ある一族のポジション名的なことだったのかもしれません。
ニギハヤヒは天神(天津神)と言われていますが、これは間違いなく宇宙系の存在のことですね。
それに対して国津神と言われる存在は、地球系の神のことになります。
当時、宇宙人は普通のことだったようで、 日本書紀によると【アマテラスから十種の神宝を授かり天磐船に乗って河内国(大阪府交野市)の河上の地に天降り、その後大和国(奈良県)に移った】とされていますが、宇宙船で飛来したというとらえ方が一番しっくりきます。
また、私がアカシックで感じた以下の内容は"日本書紀"や"古事記"とはだいぶ違いますが、それらは自分達の正当性や血統を主張して求心力を上げるため、勝者が作った勝者の歴史書なので、それも納得できます。
ニギハヤヒが、ヤマト朝廷の目の上のたんこぶ的に扱われていたり、祟り神とされている説もありますが、前述のストーリー的にいくとそれもそうだろうな・・と思います。
”千と千尋の神隠し”のアニメで"ハク"のモデルはニギハヤヒとされています。
そしてこの物語の中で"ハク"="龍"として描かれていますが、私は以前は白龍だったことがあるので、宮崎駿監督はおそらくチャネリング(降りてくるものを感じる)して(無意識かも)ストーリーを書いてあるのでしょう。
それではまた♪
0コメント