◆菊池武光の過去世
前回のニギハヤヒのリーディングからまだ1週間もたっていないですが、昼寝をしても取れない異常な眠気に襲われていたので、今回もアカシックリーディングで過去世を調べてみました。
今回の過去世名は”菊池武光”
(※魂は分霊しますので同じ過去世を持つ人が世の中には沢山いる場合があります)
↓菊池神社前の公園
菊池武光の過去世があることも十数年前から分かってはいたのですが、今回のような深い気づきにまでは至っていませんでした。
前回のニギハヤヒと類似する学びが多いため、連鎖的に浮上したようです。
また、情勢的にも8月8日にライオンズゲートが開くためもあり、急いで手放すだけ手放すような流れになっています。
流れに乗っているときは、すべてベストなタイミングにて物事が進んでいきますね。
前にも書きましたが、過去世からの影響で現実問題が起こっていること、 それは癒し手放して、今の現実を変えていくことが出来るということ。
そのお手伝いを私はセッションやエネルギーワークを通してやっているということ。
を知っていただきたくここに自分の前世を明らかにしようと思います。
■ストーリー
時は南北朝時代(1300年代)全国的に南朝と北朝に分かれて争っていた時に、南朝側の後醍醐天皇の皇子である懐良親王が九州に派遣されてきて、私たち菊池一族と組み九州を南朝側に統一した。
その統一を果たすことになった大原合戦の決戦前に、菊池の大将である私は、筑後川で川向いに敵と睨みあいながら、何かが違う、、どこで間違ったのか?と迷いの気持ちを持っていたが、いざ戦が始まると、迷いを押し殺し鬼になって切り進んだ。
その時も内心では、こんなはずではなかった、、と思い自分を責めていたが、それでもここまで来たら引くことは出来ずに攻め進んだ。
その時、私がずっと感じていた迷いとは、『争いの無い世界を作りたくて、心を鬼にして天皇中心の考え方の南朝側でやってきたが、やはりこのやり方では、敵も味方もエゴベースの自分たちの都合しか考えない人ばかりで裏切りも多く、みんなが私と同様の思いを持つことは難しい。 もし統一したとしても、平和な争いの無い世界は表面的なものにしか過ぎない・・・』ということだった。
■対処法
過去世のこの部分に集中的に癒しと手放しのエネルギーワークをし、癒されることでさらなる気づきによる手放しを促す。
■気づき・学び
・基本的にぶれない信念を持っていたが、それでも時代的に”迷うこと自体が経験(学び)”であった。
・その経験をしたくて生まれてきたので、予定どうりの人生だった。
・全ては今この時、アセンションのために繋がる経験で”それがあっての今”である。
・争いの無い世界を作るために、その時代に出来ることは十分やれたし、ぶれずに信念を貫き通した自分を褒めてやる。
・敵も味方も亡くなった方には、読経や数千枚の写経を10年以上かけて書き続け、福岡県内数カ所にある慰霊塔や史跡に赴きご供養をしてきて、もう十分許されているし、今後もライトワークでご供養していく。
・だから、自分を責めるのは終わりにして、そんなきつい人生を選び全うした自分を赦し認め愛してやり、それを経験させていただいたことに感謝する。
■その後
当日は、気づくことによってどんどん体から抱えていたものが抜けていく感じがあって、軽く楽になっていった。
翌日は割と快調な感じがしている。
↓大刀洗公園
当時のご縁のある方(敵も味方もなく)今回はアセンションというかたちで仲間としてご一緒しましょうね!
それではまた♪
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